活動記録

「きたかみ未来創造会議」委員募集

「きたかみ未来創造会議」委員募集

 北上市総合計画に基づく、市の取組及び進捗状況に関し、市民の視点から評価を行っていただくとともに、後期基本計画(2016-2020)策定に向けてご意見をいただく、「きたかみ未来創造会議」の委員を募集します。

 

 平成23年度より新たな総合計画(北上市総合計画2011‐2020)の下で市政運営を進めておりますが、本計画の策定にあたっては、「自分たちのまちは自分たちの手で創りあげていく」ために、基本構想策定の段階から公募による市民の方にも加わっていただき、協働により計画を策定したところです。

 現在、市では外部評価を導入し、大学教授や専門家等第三者による政策評価委員会で市の施策についての客観的な評価を行い、行政運営の質の向上を図っています。

 この取り組みに加え、市民目線での評価(総合計画の進捗状況等)を行っていただき、より効果的・効率的な行政経営及び後期基本計画(2016-2020)策定に反映させていくため、公募の市民を中心とした「きたかみ未来創造会議」を開催することにいたしました。

 つきましては、次のとおり委員を募集しますので、ぜひご応募ください。

 

 

【募集内容】

 

◆応募資格 市内に在住している満18歳以上の人

◆募集人数 40人程度

◆活動期間 任期2年(年間6回程度)

      今年度は8/6、8/20、9/3、9/17、2/4、3/4の全6回
     (午後6時30分~午後
9時頃)を予定

      ※報酬などの支払いはありません。

◆応募方法 指定の応募用紙に必要事項を記入のうえ、直接持参するか、郵送、FAX、電子メールにて提出してください。

      ※応募用紙は、総合案内(本庁舎1階)、政策企画課(本庁舎2階)、江釣子・和賀民生係、各地区の交流センターで配布しています。市ホームページからもダウンロードすることもできます。

◆申込期限 7月17(木)

◆申込先 北上市企画部 政策企画課 政策推進係

      〒024-8501 北上市芳町1-

      電話 72-8223

      FAX 63-7023

      メール kikaku@city.kitakami.iwate.jp


関連書類のダウンロードはこちら
 http://www.city.kitakami.iwate.jp/docs/2014062800711/


お知らせ

2024.12.02
コラボアワードは、すごい取り組みを表彰するのではなく、「みんなで応援したい取り組み」を発信し、さまざまな応援を集めることを目的で実施しています。
小さな協働、始めたばかりの事業もエントリー、大歓迎です。
多くの市民の方に活動を知ってもらうチャンスにもなります。
ぜひ、エントリーください。
エントリーは12月13日まで。
2024.10.17
今年から始まる「きたかみまちづくりコラボアワード」。
「応援したい」「もっと市内に広まってほしい」と市民が思う、異なる特技や長所をもった団体間の「コラボ(協働)での取り組み」を表彰するものです。
 
10/29は「きたかみまちづくりコラボアワード」スタートミーティングを開催します。
この取り組みに関するエントリー方法や、より応援をもらうためのポイントを紹介します。
また、基調講演では「応援しあえるまちを考えよう」をテーマに、気仙沼と八戸でまちづくりを行うお二方にお話しいただきます。
 
「まちづくりコラボアワード」参加申し込みフォームはこちら
2024.10.17
みなさんが気になっていることや北上市の子育てについて一緒に考えてみませんか?
 
このワークショップでは、みなさんのイメージする北上市らしい子育て(いいところ、好きなところ、…ちょっとだめなところ)を共有しあい、一緒に未来を 「楽しく」考えていきます。
この結果は、北上市で策定を進めている、「北上市こども計画」の検討などに活用します。
みなさんの意見が北上市の未来を豊かに変えていきます。
ぜひお気軽にご参加ください。
 
2024.09.11
「こども計画」とはこどもの健やかな成長に対する支援等や、こどもや子育て家庭に関連する施策を一体的にすすめるための仕組みです。
北上市も今年度、アンケートや市民ワークショップをおこないながら、北上市版のこども計画を策定する予定です。
今回の勉強会では、これらの検討が本格的に始まる前に、「そもそも」をみんなで学びます。
2024.01.20
2月12日(祝)にさくらホールで映画の上映会を行います。
(10時~と13時30分の2回上映)
「夢みる小学校」は5月にも北上市内で上映されたほか、県内各地で有志による上映会が開催されている映画です。ひとりひとりの学びにどう学校が向き合っていくのか。ぜひ、ご覧いただければと思います。