公共交通

持続可能な公共交通

【目的】

コミュニティ(草の根)レベルの多様な主体が協働する「新たな公」によるコミュニティ創生を支援し、地域づくりの新しい道筋をつけるべく、全国でモデル的な取組を広め展開していくことを目的とします。 本年度は、「あじさい型集約都市」実現のために、持続可能な公共交通のあり方を公共交通ビジョン策定に向けて提言を行うことを目的とします。また、都市機能の維持にむけた公共交通の課題を洗い出し、都市基盤を支える交通の大切さを共有するとともに、望ましい公共交通のあり方を検討します。

 

【業務内容】

・地域公共交通意見交換会

・コミュニティバス改善に向けた意見交換会

・コミュニティバス改善説明会

・コミュニティバス利用促進意見交換会

・まちなかの公共交通を活かした活性化策勉強会

 

【これまでの報告書】

まちなかの公共交通を活かした活性化策勉強会

開催日:2011年2月23日

講師に吉田樹先生をお招きし、「まちなか再生を仕掛ける交通戦略」という題目で講演していただきました。

 

コミュニティバス利用促進意見交換会ニュースレター

二子地区/立花地区/更木地区/飯豊地区

開催:2011年2月

各地区でコミュニティバス利用促進意見交換会が開催され、これまで行ってきた話し合いの説明などがあり、市と住民による意見交換会が行われました。

 

コミュニティバス改善案説明会ニュースレター

二子地区/更木地区/黒岩地区/飯豊地区/立花地区/二子地区(2回目)

開催:2011年1月

各地区でコミュニティバス改善案説明会が開催され、今後の方針や運行ルートなどの説明があり、市と住民による意見交換が行われました。

 

コミュニティバス改善に向けた意見交換会ニュースレター

黒岩地区/二子地区/飯豊地区/立花地区/更木地区

開催:2010年11月

各地区でコミュニティバス改善に向けた意見交換会が開催され、乗降調査結果や改善案(素案)などの説明があり、市と住民による意見交換が行われました。

 

地域公共交通意見交換会ニュースレター

立花地区/黒岩地区/二子地区/飯豊地区/更木地区

開催:2010年5月

各地区で地域公共交通意見交換会が開催され、コミュニティバスに関する現状説明と、市と住民による意見交換が行われました。

お知らせ

2024.10.17
今年から始まる「きたかみまちづくりコラボアワード」。
「応援したい」「もっと市内に広まってほしい」と市民が思う、異なる特技や長所をもった団体間の「コラボ(協働)での取り組み」を表彰するものです。
 
10/29は「きたかみまちづくりコラボアワード」スタートミーティングを開催します。
この取り組みに関するエントリー方法や、より応援をもらうためのポイントを紹介します。
また、基調講演では「応援しあえるまちを考えよう」をテーマに、気仙沼と八戸でまちづくりを行うお二方にお話しいただきます。
 
「まちづくりコラボアワード」参加申し込みフォームはこちら
2024.10.17
みなさんが気になっていることや北上市の子育てについて一緒に考えてみませんか?
 
このワークショップでは、みなさんのイメージする北上市らしい子育て(いいところ、好きなところ、…ちょっとだめなところ)を共有しあい、一緒に未来を 「楽しく」考えていきます。
この結果は、北上市で策定を進めている、「北上市こども計画」の検討などに活用します。
みなさんの意見が北上市の未来を豊かに変えていきます。
ぜひお気軽にご参加ください。
 
2024.09.11
「こども計画」とはこどもの健やかな成長に対する支援等や、こどもや子育て家庭に関連する施策を一体的にすすめるための仕組みです。
北上市も今年度、アンケートや市民ワークショップをおこないながら、北上市版のこども計画を策定する予定です。
今回の勉強会では、これらの検討が本格的に始まる前に、「そもそも」をみんなで学びます。
2024.01.20
2月12日(祝)にさくらホールで映画の上映会を行います。
(10時~と13時30分の2回上映)
「夢みる小学校」は5月にも北上市内で上映されたほか、県内各地で有志による上映会が開催されている映画です。ひとりひとりの学びにどう学校が向き合っていくのか。ぜひ、ご覧いただければと思います。
2024.01.10
これまでの景観まちづくりに関する取り組みを多くの方に知っていただき、今後の景観まちづくり活動の推進に活かしていくために、北上市景観まちづくりフォーラムを開催します。
日時:2月3日(土)13:30~15:00
会場:江釣子ショッピングセンターパル 1階ジョイスタジオ
※参加無料&観覧自由。
内容:
・きたかみ景観資産認定式
・北上市景観賞表彰式
・景観まちづくり実践発表
・トークショー
『景観と建築 ~まちの魅力を高めるための工夫と実践~』