復興支援
きたかみ震災復興ステーション
<ステーション事業のコンセプト>
①内陸避難者の自立とコミュニティ醸成
情報の共有、制度活用支援と地域内でのつながりづくり
②復興施策・活動の充実
分野・市町村を超えた情報・ノウハウの共有による各団体の効果的な復興活動の実施
③今後の復興に向けた取り組み共有とノウハウ蓄積
○復興に向けた課題を共有し、改善に向けた仕組みづくりにむけた各プラットフォームでの指針づくりの支援
○今後、全国でおこりうる災害に向け、防災・減災・復興のためのノウハウの共有、指針づくりの支援
仮設住宅支援
<仮設住宅支援事業とは>
・地域住民の皆さんが「支援員」となり、住民の皆さん、団地の自治会の「お手伝い」と「つなぎ役」となることで、
「住民同士の支え合い」を生み、前向きに生活できる環境をつくる事業です。
<大船渡・大槌での取り組み>
・現在、大船渡、大槌あわせて約200名の支援員が、大船渡市、大槌町のすべての仮設団地の集会所・談話室に常駐し、それぞれの団地の特徴にあわせた、支援業務を行っています。