復興支援

きたかみ震災復興ステーション

<ステーション事業のコンセプト>
①内陸避難者の自立とコミュニティ醸成
情報の共有、制度活用支援と地域内でのつながりづくり
②復興施策・活動の充実
分野・市町村を超えた情報・ノウハウの共有による各団体の効果的な復興活動の実施
③今後の復興に向けた取り組み共有とノウハウ蓄積
○復興に向けた課題を共有し、改善に向けた仕組みづくりにむけた各プラットフォームでの指針づくりの支援
○今後、全国でおこりうる災害に向け、防災・減災・復興のためのノウハウの共有、指針づくりの支援

きたかみ震災復興ステーションのサイト

2012年報告書ダウンロード

 

仮設住宅支援

<仮設住宅支援事業とは>
・地域住民の皆さんが「支援員」となり、住民の皆さん、団地の自治会の「お手伝い」と「つなぎ役」となることで、
「住民同士の支え合い」を生み、前向きに生活できる環境をつくる事業です。

<大船渡・大槌での取り組み>
・現在、大船渡、大槌あわせて約200名の支援員が、大船渡市、大槌町のすべての仮設団地の集会所・談話室に常駐し、それぞれの団地の特徴にあわせた、支援業務を行っています。

2012年報告書ダウンロード

お知らせ

2024.12.02
コラボアワードは、すごい取り組みを表彰するのではなく、「みんなで応援したい取り組み」を発信し、さまざまな応援を集めることを目的で実施しています。
小さな協働、始めたばかりの事業もエントリー、大歓迎です。
多くの市民の方に活動を知ってもらうチャンスにもなります。
ぜひ、エントリーください。
エントリーは12月13日まで。
2024.10.17
今年から始まる「きたかみまちづくりコラボアワード」。
「応援したい」「もっと市内に広まってほしい」と市民が思う、異なる特技や長所をもった団体間の「コラボ(協働)での取り組み」を表彰するものです。
 
10/29は「きたかみまちづくりコラボアワード」スタートミーティングを開催します。
この取り組みに関するエントリー方法や、より応援をもらうためのポイントを紹介します。
また、基調講演では「応援しあえるまちを考えよう」をテーマに、気仙沼と八戸でまちづくりを行うお二方にお話しいただきます。
 
「まちづくりコラボアワード」参加申し込みフォームはこちら
2024.10.17
みなさんが気になっていることや北上市の子育てについて一緒に考えてみませんか?
 
このワークショップでは、みなさんのイメージする北上市らしい子育て(いいところ、好きなところ、…ちょっとだめなところ)を共有しあい、一緒に未来を 「楽しく」考えていきます。
この結果は、北上市で策定を進めている、「北上市こども計画」の検討などに活用します。
みなさんの意見が北上市の未来を豊かに変えていきます。
ぜひお気軽にご参加ください。
 
2024.09.11
「こども計画」とはこどもの健やかな成長に対する支援等や、こどもや子育て家庭に関連する施策を一体的にすすめるための仕組みです。
北上市も今年度、アンケートや市民ワークショップをおこないながら、北上市版のこども計画を策定する予定です。
今回の勉強会では、これらの検討が本格的に始まる前に、「そもそも」をみんなで学びます。
2024.01.20
2月12日(祝)にさくらホールで映画の上映会を行います。
(10時~と13時30分の2回上映)
「夢みる小学校」は5月にも北上市内で上映されたほか、県内各地で有志による上映会が開催されている映画です。ひとりひとりの学びにどう学校が向き合っていくのか。ぜひ、ご覧いただければと思います。