復興支援

きたかみ震災復興ステーション

<ステーション事業のコンセプト>
①内陸避難者の自立とコミュニティ醸成
情報の共有、制度活用支援と地域内でのつながりづくり
②復興施策・活動の充実
分野・市町村を超えた情報・ノウハウの共有による各団体の効果的な復興活動の実施
③今後の復興に向けた取り組み共有とノウハウ蓄積
○復興に向けた課題を共有し、改善に向けた仕組みづくりにむけた各プラットフォームでの指針づくりの支援
○今後、全国でおこりうる災害に向け、防災・減災・復興のためのノウハウの共有、指針づくりの支援

きたかみ震災復興ステーションのサイト

2012年報告書ダウンロード

 

仮設住宅支援

<仮設住宅支援事業とは>
・地域住民の皆さんが「支援員」となり、住民の皆さん、団地の自治会の「お手伝い」と「つなぎ役」となることで、
「住民同士の支え合い」を生み、前向きに生活できる環境をつくる事業です。

<大船渡・大槌での取り組み>
・現在、大船渡、大槌あわせて約200名の支援員が、大船渡市、大槌町のすべての仮設団地の集会所・談話室に常駐し、それぞれの団地の特徴にあわせた、支援業務を行っています。

2012年報告書ダウンロード

お知らせ

2024.01.20
2月12日(祝)にさくらホールで映画の上映会を行います。
(10時~と13時30分の2回上映)
「夢みる小学校」は5月にも北上市内で上映されたほか、県内各地で有志による上映会が開催されている映画です。ひとりひとりの学びにどう学校が向き合っていくのか。ぜひ、ご覧いただければと思います。
2024.01.10
これまでの景観まちづくりに関する取り組みを多くの方に知っていただき、今後の景観まちづくり活動の推進に活かしていくために、北上市景観まちづくりフォーラムを開催します。
日時:2月3日(土)13:30~15:00
会場:江釣子ショッピングセンターパル 1階ジョイスタジオ
※参加無料&観覧自由。
内容:
・きたかみ景観資産認定式
・北上市景観賞表彰式
・景観まちづくり実践発表
・トークショー
『景観と建築 ~まちの魅力を高めるための工夫と実践~』
2023.05.20

きたかみクリエイティブコンテスト2022の表彰式および協力事業者への報告会を6月1日に実施します。昨年12月から始まったこのコンテストは、北上市内の事業者から商品を募りそのパッケージデザインを全国から募集し審査。優秀作品を選定・展覧するとともに、実用化に向けたサポートを行い、デザイナーと事業者をつなぐ取り組みです。

 
 
2023.03.10

これまであまり接点のなかった施設利用者と来館者がシームレスにつながることをテーマに、ローカルを拠点に活動するアーティストによるアートファクトリー内3カ所同時音楽ライブ、そして音楽制作体験を通じて、文化や人がゆるやかに結びつくイベントを2023年3月19日に開催します。

2023.03.01
今年20周年を迎える北上市文化交流センターさくらホール。
コンセプト「いつも人で賑わう”まちの文化広場”へ」のさらなる実現に向け、『さくらホールのギリギリOKを妄想するワルだくみワークショップ』を昨年実施。そこから生まれたアイデアを実現するプロジェクトの第1弾が3月10日(金)に開催します。